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2026/7/6
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なぜ演奏中に余分な力が入ってしまうのか |
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弊会のコンクールでは、Supraleitung Methode®︎ を大切な理念として掲げております。 前回のブログでも少し触れさせていただきましたが、Supraleitung Methode Japan®︎ の「Supraleitung」は、スイス・バーゼルで生まれた理念です。 「Supraleitung」はドイツ語で「超伝導」を意味し、余計な抵抗がなく、身体・呼吸・音楽が自然につながる状態を表しています。 演奏時に、身体の左右のバランスがわずかに崩れていたり、声楽の場合ですと、歌っている最中に手や身体を動かさないと歌いにくい方をお見受けすることがあります。ピアノやヴァイオリンにおいても同様に、上半身のどこかに余分な緊張が入り、姿勢が安定しない方がいらっしゃいます。 なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。 その原因の一つとして、下半身と上半身をつなぐ大腰筋の働きや、骨盤の位置が関係していることがあります。骨盤が前に傾きすぎていたり、反対に後ろへ傾いていたりすると、本来「支え」となるべき部分の力が抜けてしまいます。その結果、上半身が他の筋肉に頼ることになり、余分な力みや緊張として表れてしまうのです。 「支える力」と「自然にゆるむ力」が調和したとき、人は本来の身体で、無理なく音楽を表現できるようになります。 そのためにも、あらためて呼吸法や身体の使い方に向き合い、学び直すことは、演奏の改善につながる大切な一歩になると考えております。 |
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