お知らせ

 
 

世界が認める国際声楽指導者
河村 典子 Noriko Kawamura

世界のマエストロ、準メルクルに推薦を受け渡独。
ワーグナーの殿堂、バイロイト音楽祭デビュー後、その国際的な声楽発声法において、海外の教授陣から厚い信頼を得る。
これまで世界一流声楽家を日本へ招聘し、日本音楽界へ貢献してきた。

若手育成、日本の声楽界を変える、貴重な役割を担う。

日本人声楽家を育成し、世界国際コンペティション、各国、世界音楽大学へ送り出している。

 

レッスンオファー、マスタークラス、講演会のご依頼は、musik.bs.europa@gmail.com まで

 

 

スイス式発声法研究会  日本支部

Noriko Kawamura
 
 
 
スイス式発声法研究会のホームページへご訪問くださいまして、誠にありがとうございます。ホームページを訪れた方々の中には、ここ最近思うように結果が出ない... 評価されない...、自信を失くされていらっしゃる方々もいるでしょう。
 
... どうか  焦らないでください。
本当の貴方の声を見つけることは、決して簡単なことではありません。指導者も共に学び、成長するたびに、正しいレパートリーを与えていかなければなりません。
 
本気で結果を出したい方々へ、日々尽力しております。いつでも力になれるように、努めて参りますので、気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
 
 
バーゼル国際声楽コンクール実行委員長
スイス式発声法研究会 日本支部 代表
国際声楽指導者  認定教師  代表  河村 典子
 

Noriko KAWAMURA

Vocal Coach, International breathing method (technique) for all Instrumentalists, Board Chairman of Basel International Online Music Competition

She studied voice at the Tokyo University of the Arts (graduated in 2008) and graduated from the 53rd year Tokyo Nikikai Opera Studio in 2009. 

She performed as both an opera singer and german-lied singer in Nagoya and Tokyo. her specialroles: R.Wagner Kundry in “Parsifal”, Brangäne in “Tristan und Isolde”, J.Strauss Orlofsky in “Die Fledermaus”Bizet title role in “Carmen” etc. From 2015 to 2019, she continued her training in Europe, by a recommendation from the conductor Jun Märkl. 

In August 2016, she debuted performing Waltraute from “Götterdämmerung”as part of the Bayreuth Festival at the Opera Master Class under the direction of KS Siegfried Jerusalem. 

In 2017 she gave her first recital under the sponsorship of the Falkenstein Society with pianist Dr. Costin Filipoiu. 

In 2018 she performed at the Herbstmusiktage Bad Urach in Germany. She received appreciative reviews in the German press and became known to German audiences.

She also gave guest performances in Bolzano / Italy and Sibiu / Romania. 

She took part in opera master classes of world-famous singers such as Christa Ludwig, Renate Behle, Brigitte Fassbänder, Siegfried Jerusalem, Vesselina Kasarova, Charlotte Lehmann in various European cities and deepened her singing technique and interpretation under their guidance.

In 2018 she completed a diploma (BTS Method in Basel) training under Edith Siegfried Sabo. 

She has experience as a jury member through various competitions like International Rumania Music Competition in 2019, Bel Canto Singing Competition in 2021, 2022.

In 2021, under the official approval of the Embassy of Switzerland in Japan, the Basel International

Vocal Competition was founded, and since then it has hosted many successful online competitions with entries from 25 countries around the world.

Since then, She has also produced piano, violin, harp, and flute

competitions, contributing to global music education.

In 2022, she successfully interpreted for the world-famous mezzo-soprano Vesselina Kasarova’s masterclass in Nagoya. 

In October 2023, she orgnized Kasarova’s masterclass in Tokyo. She is especially active as International vocal coach.

As a specialist in breathing and vocal techniques, her teaching methods supports all instruments.

She is also active as a German interpreter in the field of vocal music. She is trusted by international musicians and she regularly invites European and Asian musicians to Japan.

 
 
 
 

体験者の声   日本支部

 
【ペンネーム Sさんより】
『音大を出て半世紀。人が『歌う』と言うことを、追求して来ました。河村先生の明解なレッスンで、目から鱗が落ちました。『声楽』は決して、’’声が苦でない’’と言うことを体得しました。70代半ばですが、高音域から気持ちよく使えるようになり、先生と出会えた事に 心から感謝しています。

 

【ペンネーム 50代 ソプラノ Eさん】スイス式発声法?一体なんだろう?・・・始まりでした。しかし、知ってみる価値があると思って、私はまずは聴講レッスンを受けたのですが、まあ これが面白かった!!思わず沢山メモを取りました。イメージ、想像力は音楽には勿論必要ですが、それだけでなく人体の図柄を使った体の説明に始まり、発声練習するにも その訓練の意味や目指す方向を具体的に示して下さって、大変理論的な話に引き込まれました。それから直ぐにレッスンをお願いしました。自分の課題が一つ一つクリアして行くようで、バランス良く声が出た時、悩んでいた籠り声のヴェールが外せた時、本当に気持ちが良いです。もっと若い時に、この発声と出会っていれば良かった・・思いますが、知らずに終わってしまうことを思えば、今からでもご縁があった事に感謝です。少しでも歌い続けて向上したいです。先生、これからも よろしくお願いします。

 

【ペンネーム Mさんより】先生のご指導は驚くほど的確で、ご指導いただく程、驚くほど変わっていきます。公開レッスンで私も受講された方々も、その前後で ぐんと声が変わり出るようになりました。今まで 分かりづらかった発声や呼吸の仕方を分かりやすく、言葉でも説明して下さるので、知らなかったことを沢山理解する事が出来ました。友達から『目から鱗の公開レッスン』と誘われて行きましたが、本当に目から鱗のレッスンにびっくりしました。先生は1人1人に親身に教えて下さいます。

 

【ペンネーム まめさん】『声楽は自分の体が楽器なので、客観的に見る事が難しく、自分の身体がどのような造りで、どう使っているのか、それが意識的なのか無意識なのか・・・』感覚だけでは分からない事が常々感じていました。でも河村先生のレッスンを受けると、具体的な身体の構造、自分のとるべき癖などを明解に教えて下さいます。『私は、ここの使い方をこうすれば良いんだ!』と頭で理解出来て、さらに練習方法からきちんと知る事が出来るので、希望が見えて来ます。もし私のように歌い方に疑問・不自由さを感じている方がいたら、是非スイス式発声法を訪れてみてほしいです!

 

 
【ペンネームKatzenleben】発声や発音がスムーズに出来ていないことには、全てフィジカルな原因があると分かっていても、体の中は目に見えません。歌を始めた当初、習っていた先生に『自分自身にインナートリップして』と言われたことがありますが、今回受講したことで、あれからウン10年たってその言葉がピンと来ました。
 
 

【ペンネームR.S】は大変有意義な講義とレッスンをありがとうございました。今まで知らなかった事ばかりで、特に身体の筋肉や組織などを意識することで発声や呼吸のイメージの助けになりました。レッスンではわかりやすく的確に弱点をご指導いただき、今後の課題が明確になりました。世界に一つの自分の楽器を大切にしたいと思いました!充実した講義&レッスンに心より感謝しております。

 

【ペンネームyayoi】発声について、骨格・筋肉組織など解剖学的な視点から解説していただけたことで、非常に理解しやすかったです。また、日常生活で喉を酷使することが多いのですが、ボイスケアのヒントになり、ストレスの軽減にもつながりました。さらに、自分の声を磨くことを通して、自己肯定感も高めることができました。

 

【ペンネーム Licht】ターク 1 も 2もいままで近い事は聞いていたり、想像はしていましたが、これまで具体的かつわかりやすい指導はありませんでした。真理はあるのだと先生のご指導に感謝です。1年ぶりのレッスンでどうなるかと心配でしたが、声を出すことにより気持がグレーの空から明るい光が差し込んで、来ました。先生そして音楽に感謝です。

  

ペンネームゆーみん】これまで多くの・・・式発声法や声楽のレッスンを受けてきました。どの出会いにも得ることがありましたがどこか不確かさが残ったままでした。Tag1を受講し直感的に"なんて科学的で具体的なんだろう"身体の内側を知覚する練習はシンプルかつ新鮮で今までに無い感覚でした。河村先生の演奏をYouTubeで聴かせて頂いたときの感動と重なりTagを重ねようと確信しました。

 

【ペンネーム はな】鼻呼吸からまさか人生観に到達するとは思わなかったです。螺旋の呼吸も初体験の感覚でした。そして何より、河村先生の教授精神が素晴らしいです。「一部の人にしか伝えない」「上手ではない人、無知な人をけなす」のではなく、熱意ある純粋な心で「質の高い声楽教育を一人でも多くの人に伝えたい」と励む姿はまさしくマイスターだと思いました。教師として見習いたいです。

 

【ペンネーム Tさん】先生の的確なご指摘の後 図や写真を使っての分かりやすいご指導でピッタとはまりうれしい❗️感激‼️の一言につきます。回をふむごとに理解が深まっていく実感が又うれしいです。

 

【N.Y さん】レッスンを受けて、今までの発声方法がいかに喉に頼っていたかを実感しました。感覚的な言葉だけではなく、体の構造から理解出来るのでとても分かりやすかったです。体の筋肉は今までより使っているので疲れるのですが、声を出すのはとても楽になりました。

 

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スイスの先生方の講評に訳を入れて下さった河村先生のご親切に大変驚き、私たち参加者の今後にプラスになるよう心から願い応援して下さるお気持ちが伝わり、本当に嬉しかったです。審査員の先生方お一人お一人からのメッセージ一言一言を大変有り難く拝読しました。発声に関する疑問や迷いが溜まりに溜まってようよう辛くなった今年の2月、偶然コンクールの募集を目にしました。「本質を変えずにやり方を変え発展させましょう」と呼びかけて下さったことに共感し、講評をいただくことを目標に、レッスンを受けるつもりで人生で初めてコンクールに参加しました。 先生方からご講評いただいた一言一言が、心底嬉しく、心に沁みました。出来ていないところを指摘いただけただけでなく、その解決方法まで踏み込んで教えていただけたことに感激です。
 
 
 
 
【A・H ピアニスト】私はピアニストですが、楽器奏者にも大変ためになる講義でした。日本人特有の硬い感じのする身体というのは、私が外国の方から『背中に鉄板が入っているみたい』と言われたこともあり、兼ねてより何とかしたいと思っていたことでした。その突破口が呼吸にあるとは。特に私にとって有益だったのは、横隔膜は胸椎12番、そこは大胸筋と繋がる所でもあり、さらには背中側と繋がっていて息を吸う背中側がもっと動いていいということでした。・・・背中が動いていいと思いながら息を吸うと、背中が下方に広がる感じでこれまでにないほど深く吸えて、なおかつピアノを弾きながらも息を詰めることがなくなりました。何と自由で表現したい気持ちになるでしょう。鎧が少し外れた気がします。
 
 

体験者の声  スイス本部

  
Supraleitung Methode、海外の反応を一部ご紹介いたします。
私の長い歌のキャリアの中で、誰も私にこれほどまではっきりと理解できるように、どの内筋が歌に関与しているか示すことができませんでした。あなたのビデオは、非常に説得力があり、あなたのテクニックと方法は、まさに私が必要とする方向にあります。私がまさに今ダウンロードしたあなたの本は、絶対にユニークで面白いです。ありがとう。
 
 
トランペット奏者  マドリッド在住   器楽奏者にも役立つメソッド
唇への圧力が軽減されることによって、音を出す際、軽やかに音を出すことができます
それによってスタミナ 耐久力が付き、高音が出るようになりました。
『Der  Weg zur Mitte 』(スイス式発声法原本)の52~56ページを実践後は、舌はリラックスして下顎は自然なポジションになります。リラックスして全ての音を生産できます。卓越した練習方法によって、舌は新しくコンタクトを取りました。今までよりさらに感じられるようになり、舵を取りながら意識して使うことが出来ます。音色は今までにないほど楽に変えれます。素晴らしいです。
全て楽になります。しかしそれはまだ始まりに過ぎません。偉大なる、素晴らしい本です。ありがとうございました。
 
私は36年以上、グローブ症候群(ヒステリー球)に苦しんでいます。約150名の医師、言語療法士、そのほかのテラピーを試しましたが、上手くいきませんでした。最初、私はYoutube上での演習に非常に懐疑的でした。しかし今はどうでしょうか。これは私が試した中で最高の練習法です。30年前に知りたかったです。あなたは最高です。ありがとう。
 
私は2009年から、Edit女史のレッスンを受けており、主に2011年からはSkypeを使用しています。Editがレバノンに来るとき、または私がバーゼルにいるときは、私は少なくとも週に3~4回レッスンを受けます。私が特に気に入っているのは、レッスン中は全身を使って歌うことが出来て、喉は疲れません。歌う中で起きる多くのことを私に気づかせてくれました。それは私を大いに助けました。そのおかげで、2014年6月にファーストアルバムをリリースしました。それ以来はレバノンで、ヨルダンとドバイでも演奏しています。私は間違いなく、Edit女史を推薦することが出来ます。
 
Edit女史は真の芸術家であり、彼女の温かくオープンで活気のある授業は特徴的です。声や体についての深い知識、大きな経験は、新しい体の知覚や爽やかな新しい歌唱を可能にします。授業を通じて、声・体・心が一体化します。あなたのレッスンは毎回たくさんのインスピレーションと喜びで私を満たします。あなたの前向きな姿勢とプロ意識は私を何度もやる気にさせます。私にとってベストな先生です。
 
Edit女史のレッスンはとても役に立ちました。私の声を知ることが出来て、コントロールすることが出来ます。トレーナー、コーチとしての私の活動の中で、声は非常に重要な楽器です。歌唱・呼吸・表情・舌の練習を指導くださいました。この練習を皆さんへお勧めすることが出来ます。
 
Edit女史に師事してから、私の楽器 声は全く新しくなりました。特に、体の使い方は知覚や日々の声のマスターにおいて、向上しました。
 
会話や歌唱においての声のトラブルにより、Edit女史を尋ねました。授業の中で、Edit女史は確信します。何が原因で喉が狭くなって、喉や舌が萎縮していることを。Supraleitung Methodeを学び、
この問題を解決することにより、声は温かく、柔らかになり、厄介な粘膜が緩和しました。
ワクワクするのは、この体の感覚の変化におり、知覚することが拡大し、より心の憩いが訪れます。
 
私は普段、力強く、低くて大きな声でしたが、突然小さな声でガラガラな声になってしまいました。特に講演での会話では、長い文を朗読するのに苦労をして、聞き取れません。
問題を取り除くために、Edit女史を訪れました。目的毎の練習や、知覚する呼吸のトレーニングは、再び私の声をクリアにしました。練習では、複雑な喉の筋肉及び、全身との関連はとても興味深いです。まだ治療は終わっていませんが、Edit女史のおかげで確実に以前の声に戻ってきました。
 

Edit先生のレッスンとても勉強になりました。身体の中のことをよく知覚する為にもっと訓練しなくちゃいけないな、と思いました。沢山図を出して解説して下さり、見えなくても自分の中にあるであろう器官を想像する助けになりました。

 
    

 

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