スイス式発声法 認定教師育成

日本支部では、スイス式発声法研究会Supraleitung Methode Japan®︎の認定教師ライセンスを取得できます。
解剖学と心理作用を深く学ぶことによって、より裏打ちされた的確な指導を行うことができます。
声楽だけでなく、器楽奏者もライセンスを取得いただけます。
 
認定教師プログラムの進行
Edit Siegfried-Szabo女史Supraleitung Methode『Der Weg zur Mitte』を、31日間プログラムを学んで頂きます。理論と実践の組み合わせ 90分× Tag31、Edit女史の実践レッスン10日間、書面試験、実践演奏、実践指導を行って頂きます。
費用は講義60分+実践30分  9,500円× Tag31=294,500円 Edit女史の実践レッスン10日間  16,000円×10=160,000
書面試験、実践演奏、実践指導  審査料金無料、ライセンス発行  無料
1年半(18ヶ月)プログラム授業料  400,000円(54,500円割引)実質月計算  25,000円
1年プログラム(12ヶ月)授業料  450,000円(45,000円割引)実質月計算   37,500円
上記プログラムを取得できるのは会員のみ。
 
スイス・バーゼルにて実地の場合、航空費用、宿泊費用等をわせると100万円以上かかりますが、
オンラインによって、より自由にライセンスを取ることができます。
海外留学が叶えるには、最低200万円以上の留学費用がかかります。研究会では本場同じメソードを、原書を使い、海外と同じ感覚でこのプログラム研修を受けれることをお約束いたします。
 
ライセンス取得後は、理事会の承諾により正式に『スイス式発声法研究会 Supraleitung Methode  Japan®︎ 認定教師』の称号を得る。その後、メソードを用いて指導を行う場合、必ず上記称号を掲げ、指導にあたるものとする。その際、権利料金は年会費35,000円を支払うこと。認定教師の指導料から、手数料を差し引くことはない。但し、毎年会員費用を納めること。指導者として半年間は指導法が的確であるか、日本支部より定期的に確認いたします。