2022/11/26
|
|
第3回バーゼル国際声楽コンクール |
|
バーゼル国際声楽コンクールは、日本とスイスの国際音楽交流として、国際音楽教育の意見交換の場として、2020年よりスタートいたしました。第1回は16カ国、第2回は20カ国よりエントリー頂きました。 スイスは古楽が有名ですが、声楽発声研究も一歩進んだ国として知られています。スイスのバーゼルにて発声研究の第一人者、声のスペシャリストとして活躍するEdit Siegfried-Szabo女史に、毎年審査に入って頂いています。Edit女史の講評は、他審査員と同じ感覚を持ちながらも、体の使い方を専門家として的確にコメントくださいます。毎年参加者より好評を得ています。弊社の審査員は、欧州と日本人の先生方によりバランス良く構成しております。同じ意見でも国によって表現や言い回しが異なりますから、本選の講評は今後大きな役に立つでしょう。 第3回はミュージカル部門も加わり、より幅広いレパートリーから選曲できます。 これから益々動画が必須となる時代、新たなアピールの場として、一つの動画が新しい方々の目に留まり、益々チャンスを得られる時代になりました。 本年も皆様のエントリーを、心よりお待ちしております。 エントリー締切は、来年2月14日迄。 詳細はホームページの要項をご覧ください。
|
|