2023/2/10
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研鑽期間 weiterzubilden |
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どんなことを成し遂げるにおいても、ある程度の修行期間=研鑽期間は必要不可欠です。 一体...呼吸の核がどこにあるのか、まだはっきりと分からないうちに、大アリアを歌うことは、危険が沢山潜んでいます... シンプルに歌って聴かせるまで、想像以上の時間がかかることを、どの声楽家も研鑽期間を終えた後に気づきます... ピアノ、ヴァイオリンは声楽とは違い、若いうちの技術で先が決定づけられますが、 声楽も呼吸法、発声法の技術的な習得、語学習得、プレゼンテーション等が早ければ早いほど、現場が近くなります。 お互いを認め合い、尊重し合い、向上し合うことが未来へ繋がります |
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