2025/6/16

これまで招聘した海外教授陣の率直な意見

2020年以降、世界的な音楽家を日本へ招聘し、マスタークラス、審査員を務めていただきました。終了するたびに、毎回同じ意見をいただきます。

 

これまで招聘した音楽家

2018, 2024 コスティン フィリポィウ (ピアニスト、コレペティトール ニュルンベルク音楽大学講師)

2024 イオアナ クリスティーナ ゴイチャ(ヴァイオリニスト、ウィーン国立音楽大学教授)

2023 マ ヨン(フルート奏者、上海音楽学院教授)

2023 ヴェッセリーナ カサロヴァ (宮廷歌手、メゾソプラノ、現在  ソウル音楽大学教授)

2024 カプチーネ キアウダーニ (スイス チューリッヒ、カライドス大学教授)

2025  ディオール ヴァイオリン(シンガポール)ヴェッセリーナカサロヴァ、キムミジュ(韓国)Zheng Zhou(上海音楽学院教授) 

 
 
・基礎的な声楽発声法に問題がある、正しい発声法を身につけて欲しい
・レッスンの際に、通訳なしでレッスンできるように、せめて簡単な言葉でも理解すること、準備をして欲しい
・言葉にもっと敏感になって欲しい
・西洋の文化、音楽をもっと深く感じて欲しい
・自分にもっと自信を持って欲しい
 
どうしたら、この上記の内容を手にいれることができるようになるのでしょうか。
やはり、指導者こそ、生徒さん以上に研究し続け、生徒さんを向上させる覚悟が必要です。
 
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